WHO(世界保健機構)の報告では、東南アジア・南アジアは食中毒による犠牲者数が非常に多い地域です。食中毒の主な原因は、不衛生な環境と食中毒防止に対する無関心と無知にあります。私たちはこれらの地域の幼児に基礎的な衛生教育を行うことで、この状況の改善するために「食中毒からアジアの子供を守る会」を設立しました。
保育士と栄養士が作成した
完全オリジナルの
衛生教育のための絵本。
そこから食中毒ゼロの世界を目指して
絵本の翻訳・各地域への配布のほか、衛生のためのオリジナルグッズの配布などを行っています。
衛生教育によって
食中毒の犠牲者を
減らしたい
厳しい環境の中で生き抜く知恵を育て、自らの命を守る子供を育てる本会の活動にご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。