食中毒からアジアの子供を守る会のホームページを開設しました。
私たちは、日本の幼児の衛生教育を東南アジアや南アジアに普及させ、食中毒の犠牲者を減らすことを目的として2019年にNPOを設立しました。
まず、こども園や保育園の保育士と栄養士が作成した絵本を教材にして、現地で衛生教育を普及させます。この活動を推進するために、より多くの保育士や栄養士が現地で活躍できる教育現場を探しています。
この活動が現地で定着するように、各国の食文化に合った絵本の作成やマイコップ、マイタオルの提供も目指しています。この活動の趣旨に、より多くの方が賛同し、活動に参加して頂くことを願っています。
代表 | 山庄司 志朗